ぼくのあしあと

ゲームやネット小説など、日々興味や関心をもったことを綴る

「何かを得るには何かを失わなければならない」ということ

   

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「楽して何かを得たい!」と考えている方はたくさんいるだろう。

そういう僕だって、空から1億円ほど降ってこないかなーと考えることはある。

そんなうまい話があるはずもなく、結局は自分の力でどうにかするしかないのが現実だったりする。

ただ、やらなければ始まらないと知っていても、なかなかできない。そもそもやる気が起きない。

そんな人たちのモチベーションとなればいいなという思いを込めて、この記事を執筆した。

楽して何かを得たい人へ

誰しも1度は思ったことはあるだろう。

苦労せずに大金を稼ぎたい。苦労せずに勉強ができるようになりたい。苦労せずに彼女を作りたい。などなど。

苦労せず○○出来るようになる方法といったサイトはそれこそ無数にある。

それだけ多くの人が楽して何かを得ようとしているのだろう。

確かに、できることならば楽して何かを得たい。寝ているだけでお金が手に入ったり、勉強ができるようになりたい。

楽したいという気持ちは誰しが持っているのだから、その気持まで否定することはできない。

しかし、そういった方法があると思い込んで、辛いことから逃げている人へと言いたい。

「甘えるなっ!」

そして、次の言葉を贈りたい。

「何かを得るには何かを失わなければならない」

この記事はそういうお話。

大金を夢見る

「何かを得るには何かを失わなければならない」とは

「何かを得るには何かを失わなければならない」の意味は言葉通りだ。

つまり、何かを得たいのならば、それ相応の何かを失って初めてそれを得ることができるということだ。

良い大学に合格したいのならば、それ相応に勉強しなければならないだろう。

他の人が楽しく遊んでいる間にも、その人だけはコツコツと勉強を続けなければならない。

この場合、「得ること」は「大学合格」で、「失うもの」は「遊ぶ時間」だ

勉強ができる人に対して「頭が良くて羨ましい」と言う人がよくいるが、これは全くの見当違いだ。

頭が良いのではない、遊びたいの我慢して、我慢に我慢を重ねて、そういった代償を支払ってやっと賢くなったのだ。

そういった人に対して「頭が良いから勉強ができる」という言葉を使うということは、その人の努力を全く無視した酷い言葉だということだ。

 

別に大学合格だけではない。全てのことに対して同じことが言える。

スポーツ選手になっている人も、大金を稼いでいる人も、何かで成功している人全員がそれ相応の代償を支払っている。

「あの人は楽して成功している」と、あなたが思っている人がいるかもしれない。

しかし、その人だって僕達の知らないところで人知れず代償を支払っている。努力をあなたに見せていないだけだ。

テスト前に同級生に対して「勉強した?」と聞いても必ず「勉強してない」という返答が帰ってくるのと似たようなものだ。

その人にとってはあまりやっていないだけで、普通の人からすれば十分にやっているかも知れない。もしくはやったけれども単に嘘を付いている。

 

「何かを成し遂げたいのならばそれ相応の代償を支払え」「それなりの努力をしろ」

他の人が何十、何百、何千と時間を書けて成し遂げたことを、それよりももっと少ない時間で成し遂げたいという考え自体がおこがましい。

 

何かを成し遂げたい人へ

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「何かを得るには何かを失わなければならない」という言葉。

しかし、これは言い換えれば次のようにも捉えられる。

「代償さえ支払えば成し遂げられる」と。

そう、「何かを得るには何かを失わなければならない」という言葉は決して得ることに対しての否定ではない。

むしろ、やる気を与えてくれる言葉だとさえいえる。

「何かを成し遂げたい?」

それならば、ひたすらに努力をすればいい。

「努力しても成し遂げられない?」

それは支払う代償が足りないからだ。もっと努力しろ。

かのヘレン・ケラーは次のような言葉を残している。

「十分な時間をかけて努力を続ければ、成し遂げられないことなどないのです。」

ーヘレン・ケラー

努力が実を結ぶかどうかは分からないが、努力せずに実を結ぶ事はありえない。

何かを得たいのならば、それ相応の代償なしに得ようと言う考えは捨てることだ。

あとがき

ちなみにどうしてこの記事を書いたのかといえば、最近読んでいる小説の傾向が「楽して何かを得る」ことばかりだったからだ。

どいつもこいつも空からお金が降ってくるように、なんの努力もなしに何かを得ている。

まるでそれが当然とばかりに物語が展開し、ご都合主義もここに極まれりだ。

小説に限らず最近はそういった風潮ばかりもてはやされる。そんな甘ったれた考え方に嫌気が差して、この記事を書くに至った。

ただ、小説ばかりでなく、日常生活においても「何かを得るには何かを失わなければならない」という言葉に対して共感できることが多々あった。

最近だと、研究室から終わりそうにもないほど多くの課題を与えられたことがある。

最初はその量に絶望した。簡単に終わらせる方法がないかどうかも探した。

しかし、結局は地道にやるしかないと考えを改め、毎日コツコツと地道に努力を重ねた。

そして気が付けば、なんだかんだで終えることができた。しかも想定していたよりも短い時間でだ。

「しかるべき代償さえ支払えば、できないと思っていたことでも成し遂げられる」と改めて思った。

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XZ

ゲームとWeb小説が何よりも好き。自分の趣味を共有、共感できたらと思いブログをはじめた。

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