ぼくのあしあと

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【最近読んだWeb小説】~蹂躙せよ、戦い尽くせ、他~

      2016/08/26

最近読んだWeb小説まとめ

皆さん、更新遅れて申し訳ありません。

インターンシップの面接やら学会用の論文作成やらで、小説を読む時間さえほとんどありませんでした。

さて、この記事では僕が読んだネット小説を紹介します。

読んだ小説をすべて紹介しているため、必ずしもおもしろい小説ばかりというわけではありません。

手っ取り早くおもしろい小説を探している方は、おすすめWeb小説のカテゴリーをご覧ください。

また、かなり辛口レビューなのでお気を付けください。

「一兵士では終わらない異世界ライフ」を読んで、評価・感想

親の脛を齧って生きる無職の男、後藤弘は変わろうと思いトラウマ多き外に出る。そこで交通事故に遭い敢え無く死亡。そして気がついたら変なところに。目の前に現れたのは神様と名乗るモザイク。後藤弘はそいつによって第二の人生を送るため異世界に転生させられる。今度は間違わないよう家族を大切にして生きる男の第二の人生の物語。

前世の人生を反省して、来世で頑張る主人公のお話。

個人的にこういったお話は大好きです。というのも、やはり何らかの努力をしているというのは、単に神様からチートをもらうのと比べて、それだけで好感が持てます。

しかし、読んでみるとよくあるようなお話の延長にしか過ぎず、話にひねりがあまりありません。

転生して、努力して、主人公最強になって、そしてハーレムへ。

こういった話はすでに「小説を読もう」でもありふれているため、同じような作品を何度も読んだことがある人にとっては退屈に感じます。

また、文章全体が盛り上がりに欠けている印象を受けます。

盛り上げる箇所は情景描写や感情描写を多めにして読者の目を引き付けたり、シリアスな箇所ではそれを強調するような文章を入れたりといった工夫があれば、また違った印象になったかもしれません。

と、結構きつい評価をしてしまいましたが、こういったタイプの小説をあまり読んだことがない方ならば、普通に楽しめるはずです。

テンプレで王道なストーリーかもしれませんが、王道らしい面白さがあるわけです。

 

「一兵士では終わらない異世界ライフ」 小説を読もう

「出遅れ勇者の無双蹂躙~世界滅亡寸前からの逆襲~」を読んで、評価・感想

「…蹂躙の時間だ。覚悟しろ、魔族ども」

世界に平和をもたらすはずの勇者が召喚に応じたのは、なんと魔王復活から999年後の事だった。すでに世界は滅亡寸前の絶体絶命の状況…
しかし召喚された口下手な勇者はチートとも言える強さを誇っていた!

出遅れた勇者の無双による快進撃がここから始まる!

次々と湧いてくる魔物を圧倒的な力で蹂躙していく話が中心です。
魔法やスキルの細かい説明はなるべく省いていますので、少々分かりづらい部分もあるかと思いますが、「とにかく強い!」勇者をお楽しみいただければと思います。

タイトルにもあるように、最強の勇者である主人公が無双する話。

呼び出されたと思いきや、冒頭からいきなり無双し、ちょっと休憩したかと思いきやさらに無双。

圧倒的な力をもって敵を蹂躙していくお話が楽しめます。

この小説ほど無双、蹂躙にスポットを当てた作品を見かけたことがありません。

何せ、話の9割以上が戦闘描写というすさまじさですから。

しかし、無双が中心なだけあって物語に深みがありません。

戦闘描写が優れている一方、感情描写などが簡単にしかされておらず、どうにも感情移入しにくい。それによって、他の登場人物たちの動きも軽々しい。

もっと伏線をちりばめたり、それぞれの登場人物をもっと詳しく描写したりして、物語に奥深さを創り出せれば言うことはありませんでした。

まあ、あらすじにもある通り、この小説はそんなところがメインじゃないので仕方ありませんが。

ひたすらに最強の主人公が暴れる様子を楽しみたい方は是非読んでみてはいかがでしょうか。

 

「出遅れ勇者の無双蹂躙~世界滅亡寸前からの逆襲~」 小説を読もう

 「勇者として異世界にクラスメイトたちと召喚されたんだが、いつの間にか俺だけ魔王になっていた(仮)」を読んで、評価・感想

家庭の事情で一人暮らしをしながら漫画家を目指す高校生、山本大地。大地震に見舞われ死を覚悟するが、彼はクラスメイト15人と一緒に異世界アークノギアに召喚される。魔王を倒すため勇者としてブリトニア王国の姫君に召喚された彼らは、チートなスペックでレアなスキルを多数所持していた。しかし大地だけがステータスオール10で、異世界人なら誰もが所持していたB級スキル<他言語理解>しか持っていなかった。戦えない、勇者でもない大地はブリトニア王国で保護されることになるが、促されるままに立った魔方陣から転送された先は樹海だった。
混乱する大地に語りかけた者とは・・・?
これは異世界に召喚された高校生が知恵のある魔物を従え、時に冒険者となり無双しながら魔王と呼ばれるようになる物語り―――
異世界バトルファンタジー、ここに降臨!

タイトルが長い!と、昔なら言っていましたが、最近はこれぐらい長いタイトルも珍しくなくなってきましたね。

そんなことはともかく、本作はよくあるようなクラス転移モノです。

クラスごと異世界へ転移するのですが、主人公だけ無能とスキルだけで一見そのように判定されるわけですが、実は隠れた能力があって…

と、今では取り立てて珍しくもない小説です。そのため新鮮味が薄く、そしてそのマンネリ感を打破するような設定や工夫もありません。

これが例えば、引き込まれるような文章だったりすれば、ありきたりな話でも面白く読めたかもしれませんが、残念ながら文章もいたって普通です。

また、基本的に主人公の1人称視点であり、感情描写や説明文があまりないこともあって、多少読み辛いところもあります。

ただ、ありきたりな展開といっても、こういったタイプの作品をあまり読んだことがない方ならば、普通に楽しめると思います。

僕も初めてこのタイプの作品を読んだときは、のめり込むようにはまった覚えがあります。

クラス転移モノが大好きな方、あまり読んだことがない方は本作を読んでみてはいかがでしょうか。

 

「勇者として異世界にクラスメイトたちと召喚されたんだが、いつの間にか俺だけ魔王になっていた(仮)」 小説を読もう

最近読んだおすすめネット小説

おすすめネット小説は、僕が読んだ小説の中でも秀逸な作品を紹介しています。

今まで読んだことのないような、ストーリー展開や、味のある文章など、一癖ある作品ばかりです。

選出基準がそれだけ厳しいので、ここで紹介される作品は読んだ作品に対してほんのわずかです。

なので、できればぜひ読んで読んでみてください。

今回紹介したい作品は次の作品です。

鈍感卑屈系主人公~「クラスでバカにされてるオタクなぼくが、気づいたら不良たちから崇拝されててガクブル」を読んで、評価・感想

タイトルからは軽い内容の作品だと思いがちですが、全くの誤解です。

むしろ、情景描写や感情描写などもしっかりと描写しており、テーマもかなりまじめなものです。

駅前でよく見かける様なスプレーによる落書き、この小説を読めばそれに対する印象が大きく変わります。

まとめ

来週からは2週間ほどインターンシップに行くため、しばらく更新することができません。

せっかくたくさんの方が読んでくださっているのに、本当に申し訳ありません。

ブログを始めた当初は、M1がこんなに忙しいだなんて想像だにできませんでした。

いつか落ち着いたら、じっくりとブログを更新していくつもりです。

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XZ

XZ

ゲームとWeb小説が何よりも好き。自分の趣味を共有、共感できたらと思いブログをはじめた。

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