ぼくのあしあと

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【最近読んだWeb小説】~数学は女の子といちゃつくためにある~

   

最近読んだWeb小説まとめ

はい、こんにちは。

最近読んだWeb小説では、「小説を読もう」から僕が読んだ小説を紹介する記事です。

読んだ小説をすべて紹介していくので、面白くない小説があるときもあります。そして特別面白かった小説は特集記事を書いています。

手っ取り早く面白い小説を探したい方は、おすすめWeb小説カテゴリーをご参照ください。

ちなみに、かなり辛口レビューですのでお気を付けください。

「理数系なんか学んでなんの得があるんですか?~(略)」を読んで、評価・感想など

「数学なんかなんの役に立つの?」
「科学・化学の知識なんか、将来使わない」
こんなセリフを吐いた経験は、きっと誰にでもあるだろう。そして、多くの者はその答えを知らぬまま生きている。

しかし……誰もが予想できない事態に陥った時、理数系の知識は確実に大きな助けとなるはずだ。

例えば……異世界、それも古代レベルの文明社会へと召喚された時など、高度な理数系知識されあれば、世界を支配することも可能だろう。

一体いかにして、理数系の学問は役立っているか。それを本作の主人公、杉田数真と共に学んでいこう。

タイトルが長すぎて省略せざるを得なかった。

正式タイトルは、「Q.理数系なんか学んでなんの得があるんですか? A.異世界トリップ後すぐさま成り上がれるうえ、奴隷ハーレムも築けます。」となります。

今で読んできた小説の中でも一番タイトルが長い作品ですね。

さて、中身ですが、主人公が理数系知識を用いて内政系チートを行っていく作品となります。

内政系チートはもはや珍しいものではありませんが、この小説では特に「数学」にフォーカスしています。

「数学があるおかげで、こういったこともできるようになるんだよ」といった感じで結構具体的に使い方が書かれています。

僕も数学が大好きなのでこういった小説は大歓迎なのですが、物語があまり好きではありませんでした。

出てくるキャラクターはすべて美人の女の子ばかり。人口のほとんどが女の子の国へと転移してしまう。

男がいないため、お風呂から部屋まで女の子と一緒。

もはや理数系がおまけなのでないかと思えるほど女の子の存在が大きく描かれています。おいおい、欲望丸出しじゃないか。

そして、女の子のほうも出会ってすぐに主人公のことが好きになります。ご都合主義にもほどがある。

まあ、中にはそういった作品が好きな人もいると思いますので、そういった方は読んでみてはどうでしょうか。

 

http://ncode.syosetu.com/n1330cw/「理数系なんか学んでなんの得があるんですか?~(略)」 小説を読もう

「キモオタでギャルゲー、それって何の罰ゲーム!?」を読んで、評価・感想など

内閣情報調査室職員の雨木は謎の組織によって拉致され、自国を裏切れと迫られる。
雨木は拒絶するも、薬物を投与され意識を失った。
目が覚めると、そこは見知らぬ街。
20年前に発売されたギャルゲー「上級生」の舞台だった。
そして雨木は気づく。
自らが盗撮を趣味とするキモオタキャラクター「渡会一樹」となっていたことを──。

最近はファンタジー小説ばかりだったので、たまには違うタイプの小説も読んでみたいと思い、選んだ小説。

ラブコメなのかなと思いつつ読んでみたのだが、そういうわけではなかった。コメディ要素があまりない。

主人公はギャルゲーの世界へとトリップしてしまうのですが、なぜだか主人公ではなくサブキャラだった。

設定はとても心惹かれるものがあります。逆境から始まるというのが特にいい。

最近の小説は主人公が恵まれているものばかりなので、そうではない小説いうだけで読んで見ようという気になります。

しかし、気になる点がありました。キャラクターの言動に齟齬を感じます。

一般的にキャラクターのセリフや行動でそのキャラクターの印象が決まります。

つまり、読んでいくにしたがって、このキャラクターはこういう性格しているなというのが何となく実感できるようになります。

しかし、自分が持っているキャラクター像とそのキャラクターの行動がかみ合わないと、あれ?と違和感を抱いてしまう。こんなキャラだったっけ?と。

この小説はそういったものが多いです。例えば、妹キャラも主人公も時々言動に違和感を感じます。

言動から伝わってきた印象と、そのキャラクターのセリフに違和感を感じる場面がいくつもありました。

おそらくキャラ設定をしっかりとしていなかったのではなく、書き方の問題だと思いますが。

といっても、あまりそういったことを考えずに読んでいる方ならば普通に楽しめると思います。

 

http://ncode.syosetu.com/n1476by/「キモオタでギャルゲー、それって何の罰ゲーム!?」 小説を読もう

「チートコードで俺TUEEEな異世界旅」を読んで、評価・感想など

発売前のゲーム本体とゲームソフトを手に入れたスメラギ・タクトは、ゲーム開始後にもらえるボーナスをチートで全部入手してゲームをはじめた。
そして目を覚ましたら、異世界にいた。
説明書もなにもない、あるのはジャージと多くのボーナス特典のみ。

いわゆる異世界チートものです。
人は死にます。ハーレムにもなります。
最初は異世界にとまどう主人公も、ボーナス特典になれてくるにつれて、俺TUEEEになっていきます。
ていうか、反則だろ? っておもうことがいっぱいです。

よくあるように、主人公最強異世界転移ものです。

そういえばここ最近は主人公転生モノを全然見かけませんね。これも流行でしょうか。

主人公はゲームの世界へと転移するのですが、事前にチートコードのおかげで最強のキャラクターを作っていました。

それこそどんなこともできるだろうというほどで、典型的な主人公最強モノといえます。

物語の書き出しはインパクトがなく、これから何かが始まるぞというような心惹かれるものでもありません。よくあるような異世界転移ものかと少々がっかりしてしまいました。

また、ゲームの世界であるためかスキルをポンポンと覚えていきます。それこそ後々2度と使いもしない設定だろうと思われるものもあります。

僕はこういった無駄な設定が嫌いです。文章のテンポが悪くなる上に、蛇足な感じが否めません。

一番気になったのは、地の文章が全て主人公語りとなっている点です。

つまり、説明文も主人公語りで、情景描写も主人公が見たものを書いているだけ。

こういった小説は説明文や情景描写、主人公以外の感情描写がほとんどないのが特徴で、まるで主人公の日記を読んでいるかのよう。

こういうWeb小説はそれこそありふれているのでこの小説に限ったことではありませんが。

と、僕が気になったことを書いてきましたが、人によっては別に気にならないという人もいると思います。

あらすじに惹かれた方は読んでみてはどうでしょうか。

 

http://ncode.syosetu.com/n0550cp/「チートコードで俺TUEEEな異世界旅」 小説を読もう

最近読んだおすすめWeb小説

最近読んだおすすめWeb小説では、僕が読んだ中でもずば抜けてクオリティが高いものを紹介します。

文章力が高いものは当然として、どれも何かしらの特徴を備えた小説ばかりです。

今回おすすめしたいのは、次の作品です。

努力して気が付くと最強に~「灰色の勇者は人外道を歩み続ける」を読んで、評価・感想など

主人公最強モノですが、ご都合主義によるものではありません。

何度も死ぬような目に会いながら、最終的に強くなっただけという話。

また、情景描写がとても良く書かれているおかげで、まるで実際にそれを見ているような実感があります。

まとめ

最近読んだWeb小説まとめで書きたい小説がどんどん溜まっています。

出来る限り特集記事1つにつき、まとめ記事1つにしたいのですが、それが無理なほどまとめて書きたい小説が多い。

やはり、特集記事ほどずばらしい小説とはそうそう巡り会えないか。

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XZ

XZ

ゲームとWeb小説が何よりも好き。自分の趣味を共有、共感できたらと思いブログをはじめた。

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