ぼくのあしあと

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やらないほうがマシ!絶対にしてはいけない勉強方法

   

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家庭教師を続けて4年、様々な生徒に授業してきました。

そこで一番気になったのが勉強方法です。

多くの生徒が勘違いしていたのは、「勉強すれば成績が上がる」という考え方です。

はい、確かに勉強すれば成績は上がります。

しかし、その勉強方法が果たして本当に「勉強」と言えるのかどうかということについて理解している生徒はほとんどいませんでした。

そんな勉強方法なら、やらないほうがマシだ!というものも少なくありません。

今回の記事では、絶対に避けるべき勉強方法について述べてみようと思います。

そしてそれを踏まえて、正しい勉強の仕方と言うものについても触れていきます。

絶対にしてはいけない勉強方法

答えを写す

これは言うまでもなく、すべての人が理解していることだと思います。

宿題の答えを写す生徒はたくさんいましたが、さすがにそれを勉強だという生徒はいませんでした。

最もやってはいけないことであり、最も時間の無駄。それが「答えを写す」ということです。

ただ、一番手っ取り早く目に見える結果を出す方法ではあるので、それが目的ならば否定はしません。

しかし、それは決して勉強ではありません。

暗記は書けばいいと思っている

英単語などを暗記するとき、ひたすら書いていく人がいます。

ひたすら書けば覚えられる、とでも思っているのでしょう。

暗記の仕方は人それぞれなので、大きなことはいえませんが、これだけは間違いなく言えることがあります。

それは、思考停止で書き続けたところで全く意味がない、ということです。

単純作業の繰り返しって、結構退屈なんですよね。そのため、頭で別のことを考えてしまうことが良くあります。

しかし、頭を使わない暗記なんて覚えられるはずがありません。

書くことが悪いこととは言いませんが、書いている最中も思考停止せずに、頭を使って覚える努力をすべきです。

たとえば、「apple = りんご」とひたすら頭のなかで繰り返したりと。

それなら、書く意味あまりないじゃないか!ということですが、だから僕の場合は暗記で書くことはしません。

ひたすら頭のなかで繰り返しています。

結局は頭を使うことが大事なのですから。

問題を解くだけで答え合わせをしない

これは多くの生徒に当てはまることでした。

問題をひたすら解き続けるだけで、答え合わせをしようとしません。

僕も小学生の頃はそうでした。だって、答え合わせってめんどくさいですもん。

ただ、これは勉強の観点から言えば間違っています。

勉強というのは、自分の出来なかったことを出来るようにすることです。

答え合わせをしなければ、自分ができなかったことがわかりません。当然、出来るようにも出来ません。

結局、出来ない問題は出来ないままで、何ら変わず成長していません。

じゃあ、何のためにひたすら問題を解いているのかという話になります。

答え合わせをして、間違えたところを認識して、次は間違えないようにする。

これが正しい勉強というものです。

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間違い直しをしない

これも上と似たようなものです。

答え合わせをしても間違っているかどうかだけを確認し、なぜ間違えたのか、どこで間違えたのかを考えようとしない。

特に計算問題はそれが顕著で、間違えた問題でどこを間違えたかを確認している生徒はほとんどいませんでした。

気持ちはすっごいわかります。僕だって小学生、中学生のころは同じでした。

一度説いた問題をもう一度見直すなんて、心の底から反吐が出そうなほど嫌でした。

でも、それがとても重要なんです。

自分がどこを間違えたのかを認識し、次は間違わないようにする。

それこそが勉強なのですから。

たとえば計算ミスが多い人。そういった人は練習量が少ないか、間違い直しをしない人です。

間違い直しを繰り返すことで、自分の間違えやすいところがわかり、同じ過ちを繰り返さないようになるからです。

解けなかった問題の解法を覚えるだけ

これに関しては、「やらないほうがマシ!」というわけではありませんが、できるとなお良いので紹介しておきます。

解けなかった問題があった時、多くの人は解答を見て解き方を理解するでしょう。

「あーこうやって解けばよかったのか」と、納得するわけです。

ただ、そこで終わってませんか?

これでは単に「解答を覚えている」だけに過ぎません。

2,3日すればすっかり忘れてしまって、また解けなくなるのが落ちでしょう。

もしくは、ちょっとひねられただけで解けなくなります。

そこで、解答に対してもう1歩踏み込んで考えることが出来るかどうかで大きく違います。

どうして自分はこの問題を解けなかったのか、何が足りなかったのか。それを考えるわけです。

解けなかった原因がわかれば、問題の本質が変わらなければいくらひねられたところで解けるはず。

足りなかった部分がわかれば、それを重点的に補えば弱点克服になる。

こうして、以前は出来なかったことを出来るようにしていく。それが勉強なのです。

まとめ

もう一度言いましょう。

勉強とは、出来なかったことを出来るようにしていくことです。

上で紹介した4つも結局すべてそれに集約されます。

それを念頭に置いておけば、自然と何をするべきかわかるはずです。

ぜひ、正しい勉強方法を理解して、効率のよい勉強をしましょう。

効率が違えば、他の人が2時間かけてできるようになったことを1時間でできるようになるかもしれません。

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XZ

ゲームとWeb小説が何よりも好き。自分の趣味を共有、共感できたらと思いブログをはじめた。

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