ぼくのあしあと

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「クラッシュ・ロイヤル」のゲーム性に関する一考察

   

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久しぶりに、ゲーム記事を書きます。

というのも、最近リリースられた「クラッシュ・ロイヤル」(以下クラロワ)というゲームに、紹介するだけの価値があると判断したからです。

似たようなソシャゲがたくさんリリースされる中で、独自のシステムを持つこのゲームは、今後のソシャゲ界に大きな衝撃を与えるでしょう。

では、「クラロワ」は一般的なソシャゲと比較して、どの点が優れているのか、どのように素晴らしいのか。

そして一方、欠点はあるのかなどについても考察をしていきます。

最初に結論から申しますと、ゲームが好きならばぜひ一度触れてみるべき作品でしょう。

間違いなく、ソシャゲ界に新たなトレンドをもたらします。

「クラロワ」のゲーム紹介

詳しいゲーム紹介については、ほかのサイトでも散々取り上げられていますので、ここでは簡単に紹介しておきます。

ここでは、一般的なソシャゲと比較して特徴的な点を中心に述べます。

「クラロワ」のジャンルはカードゲームです。

しかし、一般的なカードゲームとはシステムが大きく異なります。

通常のカードゲームといえば、将棋やチェスと同じように、プレイヤーが先攻後攻に分かれて交互にプレイします。

しかし、「クラロワ」のカードゲームでは、そういったものがありません。リアルタイムで進行していきます。

モンスターを召喚すると、そのモンスターは自動的に敵陣に向けて歩き始めます。そして攻撃圏内に敵が入ると自動的に攻撃を始めます。

まさに、RTSとカードゲームを組み合わせたような形といえます。

位置を選択して召喚

位置を選択して召喚

勝手に前進

勝手に前進

相手の陣地にあるタワーを壊せば勝ちとなります。

勝ち目前!

勝ち目前!

リアルタイムで進行していくため、じっくり考える時間はありません。

戦場の様子を的確に把握し、常に最善の一手を考える必要があるわけです。

それだけに試合中に緊迫感はたまりません。スマホゲーのesportsといえるでしょう。

「クラロワ」のゲーム性

「クラロワ」は一般的なソシャゲと比較すると、そのゲーム性が独特であることがわかると思います。

では、その独特なゲーム性は一体僕たちに何をもたらしてくれるのだろうか。

どのような面白さがあり、どんな僕たちにどんな印象を与えてくれるのでしょうか。それらについて考察していきます。

三次元上で展開される戦略

「クラロワ」の戦闘は長くても3分で終わります。

スマホで遊ぶからこそ時間が短くて当然なのですが、驚くべきことはその3分間の密度が非常に高いことでしょう。

時間が短ければ短いほど、戦略も単純になりがちであり、できることも制限されてしまうのが普通です。

しかし、「クラロワ」はカードゲームの戦略性に、位置要素、時間要素を組み合わせることで戦略の幅をさらに広げているのです。

通常のカードゲームであれば、カードの効果を組み合わせることが戦略となります。

相手プレイヤーよりも上手に効果を組み合わせることができれば、それが有利につながるわけです。

「クラロワ」では、カード効果の組み合わせの他に、モンスターをどこに召喚するかという位置要素と、どのタイミングで召喚するかという時間要素もあります。

今までのカードゲームが1次元上の戦いだったとすると、「クラロワ」は3次元上で戦いが繰り広げられるわけです。

三次元上の戦略

3次元上の戦略

この3次元による戦略性の高さが「クラロワ」の優れたる所以なのです。

 

カードゲームに育成要素

「クラロワ」はカードゲームにも拘わらず育成要素があります。同じカードを揃えることで、そのカードの効果がアップするのです。

当然、お金を多くかけたほうがより強いカードを持っているわけです。

同じカードを揃えてアップグレード

同じカードを揃えてアップグレード

これには賛否両論が分かれるでしょう。

カードゲームといえば、プレイヤーの腕のみが勝負の行方を左右するのが普通です。

そこに育成要素を加えることで、腕の差だけでは勝てなくなるわけです。お金の差も関わってくるわけです。

カードゲームは腕がすべてだと考えている方は多いと思います。僕もどちらかといえばそう考えています。

ただ、会社も無償でゲームを提供をしてくれるわけではありません。

そのため、こちらも何らかのコストを支払わなければならないのは当然であり、そのコストの形が育成要素における課金というわけです。

ただ、育成要素もうまい具合に考えられており、育成の難易度は対数的に難しくなっていきます。

必要なコストが2→4→10→25→100とものすごい勢いでコストが上昇します。

このシステムのおかげで微課金と無課金の差はあまり大きくありません。これはよく考えられているといえます。

コストが段違いに増える

コストが段違いに増える

重課金者は重課金者同士で戦い、無課金と微課金同士で戦う。住み分けがうまくできています。

スタミナ制の代わりに・・・

「クラロワ」はなんとスタミナがありません。

ソシャゲでこのシステムは本当にうれしい。遊びたいときに遊びたいだけ遊べるというのは素晴らしいことです。

と、喜んだのもつかの間、スタミナに変わる別のシステムが用意されていました。

それは、報酬システムです。

戦闘に勝つとカードが何枚か手に入る宝箱がもらえるのですが、その宝箱を開けるのには時間がかかります。

宝箱は同時に4つまで持てますが、一度に開けられるのは1個までです。(当然、課金で短縮可能)

ここまで聞くとふーんと思われるでしょうが、問題なのは宝箱を開けるのに必要な時間です。

宝箱はランクによって開けるのに必要な時間は異なりますが、一番低ランクの物でも3時間はかかります。

ちょっといいものだと8時間、結構レアなものだと12時間もかかります。

宝箱全部開けるのには26時間もかかる

宝箱全部開けるのには26時間もかかる

1試合の報酬を手に入れるのに3~12時間かかるわけです。

まぁ、宝箱がいらないのならば何度でも試合はできますが・・・。

スタミナがないのはうれしいのですが、さすがに宝箱を開けるのに必要な時間が長すぎるでしょう。

3分遊んで12時間待機なんてあんまりです。

レートシステム

「クラロワ」は試合に勝つとポイントが入り、負けるとポイントが減るといったようなレートシステムがあります。

これによって、自分と同じレベルの相手とマッチングするようになります。

実際、僕の勝率はまさに5割ほどで、それだけマッチングが上手に機能している証左といえます。

そして、相手も自分と同じぐらいの強さなのでほぼ毎試合が白熱としたものとなるわけです。

負けると地団太を踏んでしまうほどかなり悔しいですし、勝つと飛び上がりそうなほどうれしい。

その興奮はまさにスポーツのものと同じであり、間違いなくスマホのesportsと言えるでしょう。

その他

「クラロワ」には、上位プレイヤーの試合を観戦できる機能があります。

他人のプレイなんて見てても面白くないなんて思うかもしれませんが、意外と面白いものです。

これによって、上位プレイヤーの戦略を勉強することもできますし。

ランキング上位プレイヤーの対戦

ランキング上位プレイヤーの対戦

他にも、クランシステムがありますが、現状大したことはできません。

クランメンバー同士でバトルをするか、カードを寄付するかぐらいでしょう。

ただ、今後はクラクラと同じようにクランバトルなども実装されるかもしれませんし、今後に期待といったところでしょう。

まとめ

「クラロワ」は間違いなくソシャゲ界に新しい流れを作るでしょう。

リリースされてから3日にもかかわらず、アップルストアランキングの売り上げランキングで上位を獲得しています。

遊べば必ず「こういうゲームもあるんだ!」という驚きを感じるはず。

ぜひ一度体験してみてください。

 

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XZ

XZ

ゲームとWeb小説が何よりも好き。自分の趣味を共有、共感できたらと思いブログをはじめた。

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